屋外アプローチ灯の一部が不点灯になった故障解析例です。
製造上のミスにより当初保たれていた絶縁が破壊され,回路がショートしたことが原因でした。
アプローチ灯の回路ショート問題
資料No.2-1 回路ショートによる不点灯
![](https://led-failure.3s-optech.com/wp-content/uploads/2020/05/A.jpg)
スポットライトの防水用パッキンの劣化
資料No.2-3 防水パッキンの劣化による浸水:スポットライトLED照明
![](https://led-failure.3s-optech.com/wp-content/uploads/2020/05/P_20180614_130522_vHDR_Auto.jpg)
電源内部に水が浸入
資料No.2-4 電源内部に水が浸入:テニスコート用LED投光器
テニスコートのLED投光器が不点灯となりました。
ポール内部に設置されていた電源の内部に水が浸入してショートし,電源ICおよび周辺部品が壊れたことが原因でした。
![](https://led-failure.3s-optech.com/wp-content/uploads/2020/05/8387345de26dda813069dab9e7735ef1.jpg)